グリップ交換セット「IRETAROCA」（イレタロッカ）

ルートビーが自信をもっておススメできるグリップ交換セットが誕生しました。

初めてご自分で交換される方でも簡単に確実にグリップ交換ができます！

市販の交換キットでは難しかった方にも！

ご自宅で交換される際にも臭わず、肌にも安心の液剤「イレタロッカ」。

従来のグリップ交換液は石油系溶剤がほとんどですが、「イレタロッカ」は水性の為

引火性の危険もなく、防腐性もあるのでスチールシャフトの錆も起きにくい。

さらに接着剤がはみ出さないので

仕上がりも綺麗。

塗布する量が少なくて済むので、交換後、クラブを使用するまでの時間も早い！

すでにその使いやすさから、プロのクラフトマンの方々も各工房様にて

続々と導入いただきご使用いただていおります。

ルートビーグリップ、RAUNESグリップのように、内径が綺麗に仕上がっている

エラストマーグリップに抜群に相性の良い、

専用テープ（GW5018）+　液剤（イレタロッカ）のセットです。

指サックも付属しておりますので、素手が気になる方はご使用下さい。

もちろん天然ラバーや他メーカー様のグリップ装着にもご使用いただけます。

使用方法はTOP画面にある動画をご覧ください。

①まず専用カッター等で古いグリップを取り外します。

②古いテープなど、汚れを綺麗に取り除きます（パーツクリーナー等を使用し脱脂してください。）

③イレタロッカ専用テープを貼り付けます。

この時新しいグリップをシャフトに当てて仕上り長さを確認し、慣れていない方はマジックなどで印をつけるとテープの長さが決めやすくなります。

④イレタロッカ液剤を塗布します。

⑤グリップを挿入します。慌てずゆっくりと、入りにくい場合は一度抜いて、少し塗布量を増やしてください。

⑥挿し終わったら捻じれなどがないか確認後、必要があれば整えて下さい。

⑦ヘッド側を下、グリップ側を上にして放置し乾燥させます。

※貼り付けたテープにまんべんなくイレタロッカ液剤を塗って下さい。

この時、垂れるほど塗りすぎないでください。

接着不良の原因になる可能性がございます。

※グリップの先端入口内側にほんの僅か塗ると、より挿入しやすくなります。

※まれに挿入が難しいグリップが存在しますので、

その場合はグリップ内側にもほんのわずかイレタロッカを塗布して交換してください。

（通常はグリップ内側には塗布せず使用いただけます）

※イレタロッカを塗布する量が作業される方によって違いますので念のため

交換後24時間は乾燥させて下さい。